2022年3月13日の高知新聞「地域を創る 四国を拓く」のコーナーにて、私たちまちづくり会社ドラマチックが指定管理で運営する高知県宿毛市の「宿毛まちのえき林邸」を取材いただきました!
この3年間変化し続けてきた内容の詰まった集大成的な記事で大変ありがたいです。

私たちが運営する宿毛まちのえき林邸の店頭で運営メンバーの写真を撮影いただきました。
下記のような内容が記載されています。
・林邸が1899年築の偉人を輩出してきた木造建築であること
・宿毛市産の食材を使ったカフェメニューの進化
・まちの15名が「SUKUMOつながるプロジェクト」というチームで運営をサポートしてくれていること
・運営メンバーの意気込み「さらに活動人口を増やしていきたい」「宿毛のシンボルとして市民の集いの場を目指すとともに、歴史深い街の魅力を伝える拠点としていきたい」
記事を読むにはログインが必要ですが、高知新聞さんの元記事は下記となります。
▼歴史建築を集いの場に 宿毛まちのえき林邸(高知県宿毛市)
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/548933
宿毛市は人口2万人の街なのですが、宿毛まちのえき林邸へ県内外から毎月2000人近くの方々が訪れてくださっています。
また2ヶ月に1度、2週間ほど、宿毛市含む6市町村の幡多地域で活躍する、
モノづくりの職人さんや美術家・アーティスト、作家さんなどに出展いただき下記のような展示や体験ワークショップも開催しており好評を博しています。
(展示会もありがたいことに高知新聞さんやNHK、テレビ高知、ほっとこうちさんなどにもご掲載いただいています)

6名のアーティストに出展いただき林邸が美術館に様変わりしました。

春の山野草と四万十川石展

暮らしに草花を。展

幡多と共生するモノづくり職人展 2022
また、新たにはじまった「ヒトハコ雑貨市」も、参加メンバーによる「店番さんワークショップ」も大好評!

ヒトハコ雑貨店では市民作家や商店さんの商品・作品を販売。月に1度の店番制度でそれぞれがワークショップや実演通じお客さんと触れ合い、確かな手応えを得てくださっているようです。
林邸のプロジェクト概要はこちら!
▼宿毛まちのえき林邸プロジェクト紹介ページ