革とモノづくりの祭典|東京都台東区
浅草エーラウンド
革とモノづくりの祭典 浅草エーラウンド
明治維新から続く革や靴のまちであることを多くの人に伝え、産業活性化・まちづくりを図る地域密着プロジェクト。
150年近く続く革靴の生産地であるという浅草の意外な一面を、楽しみながら知ってほしい──。浅草エーラウンドは、2013年に工房や地域のお店のみなさんの、こうした想いから始まったイベントです。
観光地・浅草の奥座敷、革靴の生産出荷額日本一を誇る「革のまち」である奥浅草エリアを中心に、普段は非公開の革靴づくりの現場などを巡り、モノづくりのDNAが息づく街の魅力を伝えます。毎回1万5000人〜2万人を集客しています。皮革関連の企業、デザイナー、飲食店オーナー、地域住民などから構成される実行委員メンバーは約10名、毎回サポーター約50名の協力を得て運営を担っています。
浅草にてLwP asakusa(ループアサクサ|カフェ、イベントスペース、シェアオフィス)や隅田川ジャンクション(トークイベント)を実施していたところに皮革業界の皆さんが通ってくださったことをご縁に、浅草エーラウンドの立ち上げをドラマチック今村も加わり発起人メンバーに。第1回目の実行委員長を務め「革とモノづくりの祭典」の立上げの要となり、その後は実行委員長のバトンを皮革業界の皆さんへ引き継ぎ、副実行委員長、広報・編集・協賛営業・ツアー企画・派生プロジェクト「TOKYO L」などを担当しています。
http://a-round.info/