CASE STUDIES

ライトアップロビー(Coworking Space & Share Kitchen)

LIGHT UP LOBBYエントランス

LIGHT UP LOBBY(ライトアップロビー)は、京王線「府中駅」からデッキでつながり徒歩2分の抜群のロケーションで、コワーキングスペースとカフェ、シェアキッチンなどからなるシェアスペース。

府中や周辺地域(多摩市・稲城市・日野市など)の「暮らしや仕事の冒険家を増やす」をミッションにし、ハード面・ソフト面の後押しを通じ、メンバーや関わる方々の放つ明かりが次第に、まち全体を明るく灯していくことを目指しています。(パンデミックの緊急事態宣言中のオープンで世の中暗かったので、少しでも周囲を明るくしたいという気持ちもあり「ライト」というワードをブランド名に含めることにしました)

▼LIGHT UP LOBBY(ライトアップロビー) WEBサイト
https://lightup-lobby.com/

ライトアップロビー、カフェmarble、ヒトハコストアのあるカフェスペース

エントランス入ってすぐにはカフェmarbleとヒトハコストアの棚が並ぶ。

敷地は府中市の土地であるため、公募を通じ2017年にプロポーザルで選出され、2021年7月27日にオープンしました。
元々「府中グリーンプラザ」という市民活動センターがあった場所であったため、そのDNAを引き継ぎ、市民の方々の活動を後押しするスペースとして「コワーキングスペース・シェアアトリエ・ヒトハコストア・ギャラリー」などの機能を備え、「カフェ」には元々府中グリーンプラザでサロン的な役割を果たし37年間親しまれたカフェ・サングリアさんがプロデュースする「カフェmarble(マーブル)」が出店。

府中ライトアップロビーのコワーキングスペース

LIGHT UP LOBBYのコワーキングスペースの様子。右の窓の奥がシェアアトリエ

「府中働きかたラボ」やメンバー主催の「クラブ活動」などの交流機会や、キャリアカウンセリングや起業/複業相談などに乗ってくれるサポーター、
定期的なアート作品の展示や地域の活動家が集ったトークイベント「LIGHT UP MAGAZINE」やどなたでも買い物やワークショップに立ち寄れる「ここからマルシェ」など、ソフト面も充実してきました。

ライトアップロビーで開催された「府中働きかたラボ」

府中働きかたラボでの開催の様子

府中働きかたラボ

ライトアップロビーでの「ここからマルシェ」

ライトアップロビーで開催した「ここからマルシェ」、多くの方で賑わいました!

ライトアップロビーギャラリーで開催した淺井裕介さんの展示

ライトアップロビーギャラリーで開催した淺井裕介さんの展示

ライトアップロビーのコワーキングスペース

ライトアップロビーのコワーキングスペースのカウンター部分。

ライトアップロビーのヒトハコストア

ライトアップロビーのヒトハコストア

ライトアップロビーLOGO

ライトアップロビーのロゴには、まちの皆さんが個性や才能の光を放ち、輪がつながり、まち全体を照らしていく様子を込めてもらいました。

・事業主:スターツアセットマネジメント(株)
・企画・運営・管理:まちづくり会社ドラマチック
・住所:東京都府中市府中町1-1-1ホテルケヤキゲート東京府中2階LIGHT UP LOBBY
・敷地面積:204m2