品川区中延にある、ドラマチックが運営するビル一棟シェアアトリエ「インストールの途中だビル」」にマツコデラックスさんがフラッとカメラクルーを連れてお越しになりました!
その場にいたメンバーは誰が来るとか知らなかったから、驚きつつ、マツコさんの気づかいある対応に喜びつつ、終始 楽しく取材いただきました!
番組名はテレビ朝日系の「夜の巷を徘徊する」です。
なんと三週にわたり放映されました!(TVer、Gyaoなど動画配信でも放映)
▼ 放送日時
第一弾 2020/2/27 (木) 0:15 〜
第二弾 2020/3/5 (木) 0:15 〜
第三弾 2020/3/12 (木) 0:15 〜
ご覧いただいた皆さまありがとうございました!
おかげでメンバーそれぞれ反響があったようです。
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◎インストールの途中だビルについて
数年間使用されていない6階建ての空きビルへ作家が次々と拠点を構え、2012年に誕生したのがビル型シェアアトリエ 「インストールの途中だビル」です。現在は現代美術家やファッションデザイナー、演劇団体、建築家、靴職人、ジュエリーデザイナーなど多業種 20組 約40名が共同運営する約400平米のインディペンデントな場となっています。
現代の、100%の場が用意されるリノベーションやデザイナーズスペースのようなハード整備にかたよったスペースと一線を画し、メンバー同士の関係性やクリエイティビティ、街や人との関わりから生まれる出来事などソフトをインストールしながら、この場は植物のように有機的に成長しています。
近年の活動は、品川区のバックアップを受けて中延商店街とのコラボレーションで開催したイベント「中延EXPO」や、品川区立荏原図書館から要望を受けワークショップの共同開催、地域へ開きクリエイターがホストとなりお客様を迎える「インストールの途中だバル」など、地域との交流も重視した活動を展開しています。